飯塚のブログ
なぜ、怖い絵展に200分待ち?
こんにちは!飯塚です。
先日、上野の森美術館で開催されている
「怖い絵展」に行ってきました。
なんと、入場まで200分待ち…。
ちょっと怯みましたが、せっかく来たので並ぶことに。
並んでいる間は、隣の女性と話したり、
スマホのゲームとか、紅葉を撮影したりして
3時間やり過ごしました。
いや~、長かった…。
そんなに有名な画家の作品は少ないのに
なんでこんなに人気なのか?
絵を見終わったあとの感想ですが
★「怖い絵」というテーマで、
作品の時代背景や思いを伝えることで、
ストーリーを持たせている。
皆さん、解説を読みながら、絵に感情移入している感じが強かったです。
友達と、「この人は悪魔だよね~」とか
「この時代は、こんなこと当たり前だったのかも」など
いろいろな声が聞かれました。
メルマガでは何度も言っていますが、
怖い絵展でも、「商品のストーリー・思い」が
集客に繋がったのではと思いました。
中は撮影禁止なので外の看板です↓
左下が「レディ・ジェーン・グレイの処刑」
この数分後には、彼女は断頭台で生命を終えることに。
怖い話ではなく、美味しい話や、喜びのストーリーを
商品と一緒に伝えてくださいね!
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