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長谷山のブログ

反響のとれない広告の理由は?

 

いやぁー先週は参りました。
何がどうなったのかと言いますと、
またもや尿路結石になりまして、
痛いのなんのって、
もはや言葉で言い表せません。

またもやというのは8年程前にも
やりまして、今回で2度目です。
どうも左の腎臓が生まれもって奇形らしく、
それが原因とまでは言えませんが、
それも一因らしく、できやすいのですね。
食生活も改善しないと、
またいつ起こるか、コワイ、コワイ。

健康だけはお金では買えません。
ここ数日は寒波で寒さも厳しさも増しています。
皆さんもどうかお身体には気をつけて下さい。

さて前回までは、反響の取れる広告づくりの
話をさせて頂きましたが、
今回は全く正反対の
反響がとれない広告の理由を探ってみましょう。

なぜ、広告を出したのに反響が取れないのか?

ご自身の過去の体験で、初めてみた広告で
「この店に行ってこの商品を買おう」と
思ったことがありますか?
もし、そうだとしたら、それは稀なことだと思います。
「よほど、その商品が以前から欲しくって!」とか、
「期間限定品で希少なもの!」とか、
「すごく他店より安く掲載されていた」とか。
こういう理由の場合、
いずれにしてもその商品を知っているわけです。

通常、人は「知っている店」から買うか、
「知っている商品」を買うかのどちらかの
消費行動しか起こさないものです。

「知らない店」から買いませんし、
「知らない商品」を買うほど、
消費者にゆとりはありません。

そこで、「知っている店」
「知っている商品」になるために
広告を使って告知するわけですが、
一回の広告で反響を得ることは、
先ほどの理由のように、
よほどのお得感や緊急性・希少性の高い商品・サービス
でもなければまず難しいと言えます。

ですから、広告は継続的に
出すことで露出を図り、
認知度をあげながら、常にお客さんへ
購入するチャンスを作り続けていかなければならないわけです。
そうして初めて投資した広告費に見合う販促となります。

こう書くと、
「広告をたくさん出して!」みたいな、
弊社の売込みと捉えられてしまうかも知れませんが、
事実、お店や商品・サービスを多くのお客さんに
認知して頂くには、やはり定期的に広告するしかないのです。

では、そんなに広告予算が取れない、
短発でしか広告が出せない、
そうした場合にはどうするか?

その広告と並行して、店頭で
割引券やサービス券など
お客さんが得する企画をするなり、
のぼりやポスターなどで
情報がお客さんの目に触れるようにすることで、
販促を効果的に高めてあげることができますので、
お薦めします。

さて、今、チラシ製作や広告でお困りの方、
配信したけれど反響が
あまり良くないと感じている方、
よろしければ、お気軽にご相談下さい。


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