飯塚のブログ
数字で気持ちを動かす
シンヴィングの飯塚です。
先日、お客さんのところで、肌の水分量を測ってもらいました。
34%でした(笑)
え?なんの話?
と、思われるでしょうが、「数字の話」です。
「お肌の水分足りないから、この乳液がオススメ」と言われるより
「通常は40%~50%なので、ちょっと水分量足りないですね。
保湿乳液使ってみますか?」
と言われたほうが、説得力がありますよね。
数字って大事です。
広告にも数字を効果的に使うと、反応が変わってきます。
「大勢の方に効果がありました」よりは
「100人中96人に効果がありました」のほうが説得力があるし
「コラーゲン1g配合」より
「コラーゲン1,000mg配合」のほうが、
たくさん入っている感じがします。
(本当は同じなんですけどね)
大事なのは、お客様が求めていることを、
数字を使って、分かりやすく伝えることです。
商品の説明や、キャッチコピーなどに
使ってみてくださいね!
余談ですが、肌の水分量34%は、まずまず悪くないそうです( ̄ー ̄)ニヤリ