飯塚のブログ
とと姉ちゃんに泣かされました(T_T)
こんにちは!飯塚です。
今朝の朝ドラ「とと姉ちゃん」で泣きました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
簡単にあらすじを説明すると、
主人公の常子さんが、戦後の混乱期に、女性向けの雑誌を作ろうと奔走する話で
雑誌の編集者として、素晴らしい能力のある花山(唐沢寿明)を口説き、
一緒に雑誌を作ろうとお願いをする。
花山「なにげない日常こそが大切だ。しかし、金もないのに雑誌が作れるのか?」
常子「できますよ!私となら!」
花山「なぜだ?」
常子「根拠はありません。でも、出来そうな気がするんです」
(以上、うろ覚えですが(笑))
根拠もないのに、雑誌づくりを始める。
無謀とも思えることだけど、あるのは、情熱。
それは、貧しい暮らしの中でも、がんばって暮らしている
女性に、雑誌という商品を通して「役に立つ」こと。
常子「私も生涯を捧げます!」
みんな同じですよね。
仕事を通して誰かの役に立つ。
飲食店さんは、美味しいものを提供して「美味しさ」で役に立つ。
エステ店さんは、マッサージやマシンなどの施術で「綺麗になる」ための役に立つ。
工務店さんも、塾も、美容院も、誰かを「笑顔にする」役に立つ。
そして私も、集客の役に立って、街が活気にあふれるためのお役に立ちたいと思っています。
あ~すみません。
とと姉ちゃんの影響で、熱い語りになってしまいました(笑)